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2012-02-27

フライング・ジョーズ~飛べないサメはただのサメ(結論:ただのサメ)~

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<一言で十分なあらすじ>

新種のサメが、たまに跳ねたりしながら、ワニと人間を…食べます。それだけです。


<サクッと感想>

はい!って事で、今回は2011年の“跳ねる系”サメ映画「フライング・ジョーズ(Swamp Shark)」ですぜ!

TV映画らしく、出演陣は知ってる人は知っているといった無難な布陣でしょうか。結構ベテラン揃いかな?
監督を担当したのは、「紀元前1万年」に便乗して「紀元前1億年」なんてパチモンを撮っていた
アサイラム社出身のグリフ・ファーストさんです。(この人、こんなんばっかりだね~)

サメの造形は、新種の深海サメと言われれば、まぁまぁ許せるレベルですが、大きさは少し不満です。
ワニやら、人やら結構な大食漢振りなのですから、もう少し大きくて良かった。

まぁ、大きさは変動するのがお約束。深く考えても全く意味が無いので諦めましょう。

最近は淡水系のサメ映画も増えましたけど、やはり海と違って水の透明度が低いので実際の恐怖は大きそう。
やはり海が主流とは言え、淡水系も定番になりつつあるんでしょうね。

親が残した店を守る為に、家族で戦いを挑むというのは結構面白そうなプロットですが
そこを、決して面白く仕上げないのがアサイラム系の監督らしいですね。(失言でしょうか?)


それでは、上映終了までごゆるりと…。


ワニ祭り」という何を祝うのか全く分からないお祭りを控えた田舎町…。
沼地で騒ぐ若者達を蹴散らした保安官の手引きで、何やら怪しげなタンクローリーがやって来ます。

実はこの保安官…法の目をかいくぐり希少生物を高額で取引する仲介者で、今回も現金と引き換えに業者から
「部下半数の命と引き換えにタンクに詰めた」という“生物”を買い取ることに…。

フライング・ジョーズ1
↑お前も知らねぇのかよ!!


しかし、タンクローリーの内部で暴れだしたサメ(もうサメって言っちゃいますよ!)によって、ロックが外れた
タンクは、業者二人を巻き添えにしながら沼の中へと沈んでいきます。

フライング・ジョーズ2
↑お前の気持ちは知らねぇ~よ!!


さて舞台は移り、この物語の主人公達であるレストラン「ワニの小屋」のメンバー紹介でも…。

フライング・ジョーズ5
名前:レイチェル
役柄:主人公・ワニの小屋の経営者・長女
性質:男勝り・やけに男にモテる・射撃が上手そうなのに全く当たらない



フライング・ジョーズ4
名前:クリスタル
役柄:ワニの小屋の経営者・次女
性質:姉の恐怖支配に戦々恐々・家を出たい・男運無し



フライング・ジョーズ7
名前:ジェイソン
役柄:ワニの小屋の経営者・長男
性質:筋肉バカ・元NFL選手・特技はヒザ故障



フライング・ジョーズ3
名前:タイラー
役柄:ワニの小屋のアルバイト・レイチェルの彼氏
性質:リアリスト・傲慢・姑息・へタレ・運無し



フライング・ジョーズ8
名前:マーティン
役柄:本作の最重要人物・ワニの小屋のアルバイト・クリスタルの友達(本当は片思い中)
性質:おデブさん・メカに詳しい・サメの生態に詳しい・サメの襲撃ポイントを予測出来る・弾薬の調達に長ける

    (あなた本当にただのアルバイトですか?)


フライング・ジョーズ6
名前:トミー
役柄:最近ワニの小屋へ良く訪れる客・実は潜入捜査中の特別捜査官
性質:射撃能力は高いらしい・コーヒー党・正体を明かしても全く敬われない



はい!って感じでこれが主要メンバーです。

で、ここからは至って簡単ストーリー。

店で暴れた末にジェイソンに殴られた酔っ払いが、ワニを殺して営業妨害を企て、夜中に忍び込んできたところを
いきなりサメに襲撃され、ワニもろとも食われてしまいます。

異変に気付いたレイチェルがライフル片手に撃退しようとしますが、あっさりと失敗。

銃声の通報を受けた保安官にサメを見たといっても信じてもらえず、ジェイソンが酔っ払いをワニの餌にしたと
嫌疑を掛けられ、店は営業停止状態に…。

家族の店を守る為に、みんなで仲良くサメ退治に行こうよ!って訳です。

フライング・ジョーズ9
↑まさにキャンプ行こうよ!くらいのノリで!


ワニに取り付けてあった発信機を頼りに目的地へと向かい、あっと言う間にサメを発見しますが
タイラーが臆病風に吹かれてボートを急発進させ逃げ出してしまい、一度目の戦いは失敗に終わります。

その後、サメはエサを求めてクルーザーで浮かれる若者グループの下へ…。
みんなが居ては気が散ると、ボートで沼の中央に行ってエッチしようとするカップルを…食べます。

フライング・ジョーズ10
↑彼女を撮ったらサメも写る。 (良く考えて!この状況に置かれたら血の気が引くよね!)


一方、潜入捜査中のトミーはあっさり保安官と希少生物の買い手の密会現場を写真に収めると
その帰り際、例のカップルの死体を発見し、ワニの仕業と言い張る保安官への切り札を手に入れます。


そして舞台は、遂にワニ祭りの当日へ…。(だからワニ祭りって何??)


見回りを行っている保安官の部下達も「ワニの小屋」の事件を知っている為に、半信半疑ながらも
ワニを食い殺した生物が潜んでいると、戦々恐々です。

フライング・ジョーズ11

フライング・ジョーズ12

フライング・ジョーズ13
↑スケベな事をしてると食われます。


トミーからの電話で病院に呼び出されたレイチェルは、そこでトミーから潜入捜査中の野生生物局の特別捜査官で
ある事を明かされ、この事件の真相を知ることに…。

一方、ワニの小屋の面々は、マーティンの作ったサメの襲撃地図によって次に襲われるポイントが
全く賑わっていない「ワニ祭り」会場と知ると、そのまま食事タイムへ…。(えっ?こいつらマジか??)

フライング・ジョーズ18
↑メシ食っちゃったよ!!


しかし、妹のクリスタルが朝から行方知れずだと気付いた彼らは、これまた、マーティンの発言により
昨日ナンパしてきた大学生の所へ遊びに行ったのではと心配したタイラーは、保安官へと連絡しようとしますが
保安官が黒幕であると知っているレイチェルは、トミーに応援を頼むようお願いをします。

フライング・ジョーズ16
↑急に威厳を出し始める特別捜査官


フライング・ジョーズ15
↑ちなみに、その頃のクリスタル(男運わるすぎ…)


保安官事務所を訪れたレイチェルたちは、保安官に大至急、ワニ祭りを中止するように訴えます。
しかし、保安官は町興しの一環であると、聞く耳を持ってくれません。

フライング・ジョーズ17
↑特別捜査官の力の無さに泣けた…。


しかし、ジェイソンを生贄に何とか逃げ出したレイチェルたちは停泊中のボートを奪い取ると、そのまま逃走。
クリスタルの捜索に向かいます。

無線によって何とか姉に居場所を伝えたクリスタルですが、船内は未だに険悪なムード。
その矢先、スクリューに藻が絡まり、クルーザーがストップしてしまいます。

フライング・ジョーズ19
↑当然食われます。 (分かり易すぎる死亡フラグ)


一方、保安官事務所で牢屋に入っているジェイソンは、留守番中の副保安官をNFLの話で油断させると
タイミング良くかかって来たレイチェルからの電話を利用してまんまと脱獄へ成功。

フライング・ジョーズ20
↑これは普通に犯罪です。(みんなを逃がすときに副保安官殴ってるし…)


レイチェルからの頼みでジェイソンを助けに来たマーティンを引き連れて、彼女達の後を追うことに…。

フライング・ジョーズ21
↑とにかく彼以外は、誰も作戦を考える気はないらしい…


ようやく、停泊中のクルーザーを見つけたレイチェルは、クリスタルを救おうと船に乗り移ろうとしますが
辺りに留まっていたサメから再び襲撃を受けます。

その衝撃で転倒してしまったクリスタルを助ける為に、遂にあの男が本気を出す事に…。

フライング・ジョーズ22
↑急に男気を出し始めたタイラーさん


-5秒後-


フライング・ジョーズ23
↑似合わない事をすると食われます。


恋人を食われ、怒りに燃えるレイチェルは、血染めのタオルを餌にサメを「ワニ祭り」会場まで誘導し
そこで、最後の決着をつける事に…。

先回りして、最終兵器のガスボンベを準備していたジェイソンとマーティン。
その騒動に駆けつけた保安官ですが、そこへ抜群のタイミングでやってきたレイチェル。…の連れて来たサメに食われます。

フライング・ジョーズ24
↑もう陸にも上がって来ちゃう (奥に見えるのがサメです)


邪魔者の保安官が居なくなったところで、急いでガスボンベを水中へと投げ込むジェイソン。
予想通り食いついたところをレイチェルが狙撃しますが、直後に吐き出されて失敗に終わります。

フライング・ジョーズ25
↑ガスが出るだけで爆発さえしない (まぁ、良い意味でのスカシって事で…)


トミーは自分の血を餌にサメをおびき寄せると、銛を打ち込み、マーティンがギアフルスロットルで待ち構える
船のスクリューに水中銃を投げ込み、そのままサメを巻き取ります。

フライング・ジョーズ26
↑えっ!ちょwwなに、この殺し方??


フライング・ジョーズ27
↑血まみれのマーティン君


こうして、家族の店を守り抜いた彼らの団結力は、きっと強くなる…はず。

フライング・ジョーズ28
↑タイラーは存在していなかった事になっています。


※フライング・ジョーズと言う割には、ちっとも飛びません。これはジャンプと言うのです。
  サメは筋力が発達しているので、実際のサメもこの映画くらいにはジャンプする事があります。
  つまり、この映画は「ジャンピング・ジョーズ」が正解です。


※さて、このウロコだらけのサメですが、作中でマーティン君がメキシコ湾で海洋生物学者が海底探査機を
  回収した直後に、正体不明のサメの襲撃を匂わせる話が出てきますが、もちろんコイツが犯人です。
  気になるのは、そんな大物が何故にこんな片田舎の仲介者に回ってくるのか…。
  希少生物と言うか、それ新種じゃん!(もしくは、すさまじく優秀な仲介者だったのかも知れない…)

※いつも思いますが、サメ映画のサメって食べすぎだよね??


怖さ:★★☆☆☆

カナシミ:★★★☆☆

マーティン君の可愛さはジブリレベル;★★★★★
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2012-02-26

EATERS~ゾンビ世界で種の存続とかもうどうでもよくね?~

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<一言であらすじ>

キ○ガイ博士のキチガイ博士によるキチガイ博士の為の映画です。


<いい加減な感想>

はい!って事で、今回は2010年の“パッケージで損してる系”ゾンビ映画「EATERS(EATERS)」ですよ。
(だって不細工なんだもん…)

イタリア産だからかは知りませんが、妙にリアルな(いや、ゾンビ映画である以上、突っ込みどころはありますが)映画です。

特にヒーローも出て来ませんし、特に悪人も出てきません。
誰しも、多かれ少なかれ精神に異常をきたしていますし、悪夢みたいな世界でも時には笑顔を見せたりもします。

リアルに淡々と進んでいくので、極端な盛り場も無ければダルみも無いですが、なかなかに面白い作品でありました。

また、こちらも定番ではありますが、冒頭のニュース映像は物語のあらすじを伝える上で、非常に効果的です。
世界の混乱を的確かつ冷静に表現できるので、オープニングで説明不足を解消できる優れモノですね。
(でも、一週間の死者が6億人はちょっと盛り過ぎでしょうか?韓○じゃね~んだから!)


それでは、上映終了までごゆるりと…。


世はまさに世紀末…。
世界中の女性の不妊に続き、原因不明の伝染病によって一週間の死者が6億人を越えるわ、出生率が0%を記録するわ
ネオナチが台頭するわ、軍がゾンビの発生を抑えきれ無いわ、ローマ法王が自殺するわ、とサバイバルな状況に…

イーターズ1
↑そんな事言っちゃって大丈夫ですか?


女性は全て死に絶え、男性達も数えるほどになってしまった中で
ゾンビハンターのアレンとイゴール、医師のジャイノ、そしてキ○ガイ二人組み+ウスィ~の6人は
一つのセクターを造り、役割を分担しながら暮らしています。(キ○ガイたちが特に何もしてないのは内緒)

イーターズ2
↑毎日ゾンビを撃って遊ぶだけのキ○ガイ二人組み


ゾンビに至る伝染病は寄生虫が原因なのだ!と熱弁するキ○ガイのジャイノは、生存者探しに出掛けるアレン達に
ちょっぴり研究用のゾンビを生け捕りにしてきてね♪と気持ち悪くおねだりします。

イーターズ5
↑こ、これは、キタナイ系ゾンビだ…


正直なところ、気持ちの悪いジャイノの気持ちの悪い研究に嫌気が差しているイゴールですが、アレンは自分の妻であり
ジャイノの同僚でもあった医師のアレクシスがウイルス(寄生虫?)に感染しながらも、人を襲う事無く
僅かに理性を留めた状態でセクター内に監禁されているため、彼の研究を手助けすることによって、
彼女を救う事が出来るのではと、一縷の望みを抱いています。

イーターズ6
↑残念ながら誰が見てもゾンビです。 (綺麗な人だけど…)


しかし、いざ出発となったところで、車の調子がどうしようもない。
普段遊んでばかりだからと、キ○ガイ二人を呼び寄せて車の整備をさせる事に…。

イーターズ7
↑やけに強気のキ○ガイたち


イーターズ8
↑キレるイゴールさん (こ、これは…波乱の予感)


彼らは手始めに“大画家”の異名を持つキ○ガイに(もうキ○ガイばっかり…)キリスト様にそっくりの男の頭部を差し入れ。
芸術心を刺激された画家さんからお礼に何でも持って行けと言われ、ビールを根こそぎ頂戴する事に成功します。

イーターズ4
↑だからこの表現は大丈夫なんですか??


首尾よくビールを仕入れることに成功した二人は、ジャイノから指示された通り、セクターFに向かいます。
しかし、遠いから嫌だとダダをこねたイゴールさんは、ネオナチのアジトとなっている蒸留所跡に行って
ビールと引き換えにゾンビを分けてもらおうと言い出しますが、先日殺し合いをしたばかりだと反対するアレン。

しかし、一向に引き下がらないイゴールさんの便所掃除一ヶ月を条件に、アレンもしぶしぶ同意する事に…。

イーターズ10
↑キ○ガイ二人組にやらせる気マンマン


一方のジャイノは、完全に研究が暗礁に乗り上げてしまい、怒りに任せて勝手にゾンビを開放してしまいます。
さらにアレンが出掛けているのを良い事に、唯一残ったアレクシスを研究対象に…。

イーターズ14
↑あの…まだ、人残ってますけど…


無事にネオナチのアジトに着いた二人は、紳士的なネオナチさんに交渉を持ちかけますが、
「今、ちょっと忙しいから待ってて!」とおあずけを食らう事に…。

待たされた挙句にキ○ガイ染みた遊びを見せられてウンザリしたイゴールさんは、総統閣下を侮辱するという
ネオナチ以外にはちっとも効果の無い口撃を仕掛け、あっと言う間に殴り合いに発展。

イーターズ11
↑ゾンビ遊びに夢中なネオナチたち (ゾンビを一発で仕留めないと逆に死ぬという高尚な遊び…)


イーターズ12
↑ケンカを売りに来ただけのイゴールさん


二人の殴り合いがエスカレートする中、相手のアジトでのケンカはクレバーではないと考えたアレンは
ゾンビを閉じ込めていた部屋の鍵を撃ち、その混乱に乗じて逃げ出すことに成功します。

イゴールの行動を咎めながらも車を走らせるアレン。
その時、車に乗せていた無線機から聞き覚えの無い声が…。
その声の主こそ、この地獄を作り出したキ○ガイ“散布者”からのメッセージでした。

発信源が近いと知った二人は“散布者”の正体を突き止めるために車を走らせます。

イーターズ13
↑当初の目的を完全に忘れているゾンビハンターたち


一方その頃、セクターではジャイノがアレクシスを拘束し~の、注射打ちまくり~の、テンション上がり~の
自分にも打ちまくり~ので、すっかりハチャメチャな展開に…。

イーターズ15
↑更にその頃、ジャイノが逃がしたゾンビに食われてるキ○ガイ二人 (ただのバカだった…)


ようやく“散布者”のアジトを突き止めた二人ですが、いざ対面した“散布者”は、ゾンビ発生による民衆の恐怖に便乗し、
神になろうとしただけのホントにただのキ○ガイだったために、興味を無くしてあっさり殺してしまいます。

イーターズ16
↑この人が襲われなかった事が不思議…。


憎むべき対象だった散布者が、ただのキ○ガイだと知り、世界が地獄に変わってしまった理由を知り損ねた
アレンは、もう疲れたと死を受け入れようとしますが、友達のイゴールさんに諭されます。(理由は「俺が寂しくなるから…」)

ようやく当初の目的を思い出した彼らはゾンビを生け捕りにする為、周辺の建物を散策している途中で立ち寄った
一軒の廃屋の中で、物陰に隠れている少女クリスティーナを発見します

イーターズ17
↑たぶん散布者の娘 (だと思います…)


始めて女性の生存者を発見した事でテンションを上げた二人は下衆い話でご機嫌に車を走らせる。
しかし、クリスティーナがオシッコに行ったところをあっけなくゾンビに誘拐されてしまいます。

彼らは急いで救出に向かいますが、何故かこの辺りのゾンビは知性らしきものを備えているらしく
コミュニケーションを取りながら、武器を持ち、陣形を組んで二人を追い詰めます。

イーターズ18
↑生け捕りにしたのに殺しちゃうイゴールさん (えっ…なんで??)


何とかゾンビを始末した二人は、急いでクリスティーナの悲鳴を追いかけ、一つの研究施設へ…。
クリスティーナを誘拐したゾンビは、彼女を襲う事もなく、抵抗した彼女を解放してしまいます。

このゾンビたちは確かに知性があり、片言ながら話をすることも出来る様子。

イーターズ19    卍丸
↑口に何か付いちゃってるよ~~!


イーターズ20
↑オイッ!もっと何か聞けよっ!! (あっさり射殺するアレン…)


この研究所には、ジャイノとアレクシスの上司であった博士が軟禁状態でジャイノの研究に協力をさせられており
種の絶滅を免れるため、死体に子供を生ませるという狂気の実験を行っているようです。

博士によると、世界中で発生する女性の不妊を解消する為、政府の出資により死者の組織を使った研究を行っていたらしく
満足な成果を上げることが出来ずに研究が打ち切りとなった後も、諦めきれずに研究を進めた結果
アレクシスが、フェルチリンの研究によって作った謎の薬何故か死体に打ったところ死体が生き返ってします。

イーターズ22
↑散布者は俺の嫁!的な!! (そもそも何で死体に打ってるの?)


ジャイノの最終目的が、ゾンビと人間による交配によって新人類を作り出そうというマッドなものと知ったアレン達は
両足を失っている博士に懇願されるままに、自決用のピストルを手渡すと研究所を後にします。
セクターに向かって車を走らせる彼らですが、その途中、復讐に燃えるネオナチによって拉致されるハメに…。

男二人は、ゾンビシューティングゲーム(武器は無しですが…)に参加させられ、クリスティーナはあの総統の下へ…。

イーターズ23
↑これは…ちょっと酷い…。


-10秒後-


イーターズ24
↑彼女が隠し持っていたナイフで血祭りに… (だって気持ち悪いんだもん)


ゾンビハンターと言えど、流石に素手では太刀打ちしきれず、徐々に追い詰められるアレンたちですが
そこへマシンガン片手に駆けつけたクリスティーナが、ゾンビごとネオナチまで片付けてくれます。

イーターズ25
↑クリスティーナ無双 (実は彼女もゾンビにしか見えない…)


無事にネオナチのアジトを逃げ延びた三人はセクターに辿り着きますが、逃げ出したゾンビによってすでに壊滅状態に…
襲い掛かるゾンビを撃退しながら、奥へと進んでいきます。

ようやくアレクシスを発見したアレンですが、ベッドに拘束された彼女はすっかり妊婦ゾンビ化しており
その光景に呆然とする中、後ろに潜んでいたジャイノに襲われてしまいます。

縛り付けられた状態で意識を取り戻したアレンに、新人類の素晴らしさを長々と語り始めるジャイノ。
アレクシスの驚異的な代謝により、既に臨月状態の彼女に子供を生ませる事で新たな種を創造し
お前達もその仲間にしてやるとアレンに持ちかけます。

イーターズ28
↑つまり生まれてくる子はどっち寄りなのか…?


-10秒後-


イーターズ29
↑駆けつけたイゴールさんに葬られる神


もう彼女を救う術が無い事を確信したアレンは、涙ながらに彼女を殺す決心をします。

イーターズ30
↑泣ける… (いや、本当はそうでもない…)


こうして、失意と微かな希望を胸に、新たな旅立ちを迎えた三人の未来は…たぶん暗い。(だってゾンビだらけだもん…)

イーターズ31
↑最後はしっかり後始末。


※気になるのは、ゾンビ以前に不妊の原因であります。
  そもそも、脳に寄生虫がいたらゾンビ発生以前に誰かが気付くはずなので寄生虫では無いはず。
  かといって、アレクシスさんが死体に寄生虫を打ったとも思えないので、寄生虫はジャイノさんの作り話でしょう。
  (えっ?何のためにそんな話してたんだあの人…)

※キ○ガイ二人組の行動によって、アレンたちが窮地に立たされるというド定番の流れかと思っていましたが
  本当に何も起こらずに、食われていたのはとてもリアルです。(実際は、きっとこんなものでしょう)

※ラストの方で、ゾンビに生まれ変わったジャイノさんの傷が一瞬で治癒する描写がありますが、イゴールさんに
  頭を一発で仕留めてられてしまった為に、まったく活きていません。(というか、その設定要る??)


怖さ:★★★☆☆

カナシミ:★☆☆☆☆

ゾンビブサイク度:★★★★★
2012-02-17

カンニバル・マン 精肉男の殺人記録~車中のキスにご用心~

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(2010/02/26)
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<一言あらすじ>

この物語は、タクシーでキスをした為に、6人もの人間を殺すことになった男の一大サーガである。


<アッサリ感想>

はい!って事で、今回は1971年の“屠殺系”「カンニバル・マン 精肉男の殺人記録(the CANNIBAL man)」ですよ~。

いや~、怖いですね~。こんな怖い話は無いですよね~。

タクシーでキスをしたばっかりに6人も…。(しかも半分はほぼ家族みたいなもんですし…)

良く街中でキスしまくっている方々を見かけますが、彼らも一歩間違えると、この話の主人公みたいになるんですね!

感想とは違うのですが、全体的に年齢層が高い(又はフケ顔が揃っているか…)ようで、いい歳して何をしとるのかと
ちっとも可哀想じゃ無いのが、いかにもB級ホラーらしくて良いですね。

あっ!オープニングの屠殺映像は間違い無く本物だと思うので、ここだけは迫力満点でありました。


それでは、上映終了までごゆるりと…。


<一人目の被害者>

某有名メーカーの精肉工場で働く安月給のマルコスは、トラック運転手の兄スティーブと二人暮らし。

ある日、安月給が原因でいつになっても結婚に踏み切れないでいる恋人ポーラとのデート帰りに拾った
タクシーの車内で濃厚なキスをしまくっていた為に、自称既婚者の運ちゃんの逆鱗に触れてしまい
町外れで降ろされてしまう事に…。

金を払えと言う運ちゃんと、目的地に着いていないのだからビタ一文払わないぞ!と主張するマルコスが
ケンカを始めてしまい、巻き込まれたポーラが殴られた事に激昂したマルコスは運ちゃんを殴り殺してしまいます。

カンニバル・マン1
↑石でサッ!!


<二人目の被害者>

逃げ切れる訳が無いと、自首を勧めるポーラですが、そんな事をしては一生を棒に振るとして、マルコスはこれを拒否。

二人の考えは平行線を辿り、口論から結婚の話も立ち消えてしまいます。
マルコスの態度に痺れを切らし、一人で警察へ行こうとする彼女を止む無く始末する事に…。

カンニバル・マン2
↑首をキュ!!


<三人目の被害者>

死体の処理に困ったマルコスが寝室のベッド下にポーラを隠したのも束の間、仕事で家を空けていたスティーブが帰ってきます。

寝室を覗くことも無く、その足で馴染みの店に食事へ向かう二人ですが、当然の如く“うわの空”状態のマルコス。
そんな弟の様子を心配したスティーブは、自宅に戻り弟の話を聞くことに…。

全てを白状したマルコスに怒り心頭のスティーブは、自首をさせることが兄の務めと詰め寄ります。
一度は拒んだマルコスですが、兄の必死の説得に自首する事を受け入れる…。

と、思わせつつ、あっさり兄を始末してしまいます。

カンニバル・マン3
↑スパナでガッ!!


<四人目の被害者>

スティーブには結婚を約束した女性がいました。

翌日、兄が帰ってきていると知った恋人のカルメンが自宅にやって来ます。
どうやら、スティーブは無類の女好きらしく、どこかで悪さをしていると的外れな心配をしたカルメンは自宅に押し入り
「彼が戻るまで帰らない!」と居座りを決め込んでしまいます。

ちっとも帰る素振りを見せない彼女はイライラを募らせるマルコスの気持ちを完全無視。
私宛てのプレゼントが寝室にあるはずだと言い出し、いきなり寝室に飛び込もうとしますが、
死体を見られては堪らないと、マルコスは頑なにコレを拒否します。

カルメンは、頭痛が酷いから薬と水を持ってきて欲しいと大嘘をつき、マルコスをキッチンに追いやると
素早く寝室に入り込んでしまいます。

愛する人の変わり果てた姿に呆然とするカルメン…。
薬の代わりにナイフを持ってきたマルコスに始末されてしまいます。

カンニバル・マン4
↑ナイフでスッ!!


<五人目の被害者>

徐々に心が荒んでいくマルコス。(←嘘つけ!)
犬の散歩中に出会ったネスターはそんなマルコスを誘い、近場のカフェで二人の未来を語り始めます。
ネスターとの付き合いに僅かながらも心を癒されたマルコスですが、そこへ再び招かれざる客が…。

カルメンの父親が、娘がスティーブに会うと出掛けたきり帰ってこないと押しかけてきました。

彼女には会っていないと言うマルコスは、堂々と放置していたカルメンのバッグを見つけられ
シラを切り通せなくなりますが、寝室だけは頑なに見せることを拒みます。(死体があるから…)
全てを悟った父親は、マルコスを恫喝。(エッチしてると思ってるから…)

マルコスは止むを得ず、彼に寝室へ入る事を許可します。
ベッドの上でシーツに包まり眠る一組の男女…。
すっかり怒り心頭の父親がシーツを捲ると…。

娘の変わり果てた姿に呆然としている父親の背後に迫り、肉切り包丁を振りかざすマルコス。

カンニバル・マン6
↑包丁でサクッ!! (ここはもう少し頑張って欲しかった…。せっかくの見せ場なのに…)


流石に、死体をこのままにはしておけないと、自分の勤務先が精肉工場なのを良いことに
死体を細かく切り分けて、毎日少しずつ、粉砕機に放り込むマルコス。

カンニバル・マン7
↑ちなみにビニール袋ごと入れちゃいます。


しかし、寝室には4つの死体…。
そう簡単には片付かない上に、夏場と言う事も手伝って、次第に耐え難い悪臭が漂い始めます。

カンニバル・マン8
↑一生分の香水を購入するマルコスさん


そんな、彼を元気つけるためにプールに誘うネスターさん。
いつしか、彼との時間だけがマルコスに癒しを与えるように…。

カンニバル・マン9
↑いくらなんでもハシャギ過ぎのオジサンたち。


<六人目の被害者>

翌日、少し元気を取り戻したマルコスは馴染みのローザの店でスープを注文。
しかし、彼女から今日のスープは貴方の会社の製品を使っているのと聞かされ、慌てて店を後にします。

カンニバル・マン10
↑母と言うより彼女と兄と兄の彼女とオジサンの味…


何故かマルコスに好意を寄せるローザは、最近の彼の体調を心配し、自宅にやって来てしまいます。
必死に芳香剤と香水を振りまいているマルコスですが、やはり匂いは隠しきれず、一人で掃除を始めようとするローザ。

猛烈な匂いが漂いながらも寝室を見せたがらないマルコスに不信感を持ったローザは、室内を見回しているときに
壁やスパナに血痕が残っていることを発見し、全てを悟ります。(マルコスさん雑過ぎ…)

彼女の動揺を感じ取ったマルコスは、もうヤケクソとばかりに殺してしまいます。

カンニバル・マン11
↑壁にゴンッ!!


殺人のスピードに死体処理のスピードが追いつかず、悪臭のみが激しさを増すばかり…。

カンニバル・マン12
↑もはや臭すぎて自宅に入れないマルコスさん…。


そんな彼の下に現れたネスターは、自宅に酒でも飲みに来ないかとマルコスを誘います。
しかし、彼のマンションのバルコニーから、双眼鏡を使ってみると自分の家が丸見えであった事が分かります。

カンニバル・マン13
↑平屋のトップライトはこんな危険性も孕んでいる…。


ネスターが、全てを目撃していたと悟ったマルコスは彼を殺そうとしますが、寸でのところで思いとどまり
これまでの重圧から泣き出してしまいます。(一番関係が浅いのはこの人ですが…)

どんな決断でも全てを理解した上で、君の力になりたいと言うネスター。

カンニバル・マン14
↑どうしても助けたいらしいネスターさん (理由は謎です…)


友のその言葉に、マルコスが出した答えは…。

カンニバル・マン15
↑えっ!?(°∀°)ちょww お兄さん死に損!?


ネスターに感謝と別れを告げ去っていくマルコス。
警察へ全てを伝え、自宅の玄関先でうなだれる彼を見つめるネスターの真意とは何だったのか…。

カンニバル・マン16
↑結局アナタは何がしたかったのか…? (まぁ、たぶんマルコスは彼にとっての必要悪だったのでしょう)


※主人公のマルコス(たぶんヴィセンテ・パラさん)は非常に松平健さんに似ている。
  正直、そんなに似ていられても困ります。気になってしょうがない…。

※カンニバルとは言うものの食べるシーンは特になし。(一度スープを飲んではいますが、それはきっと混入前のだし…)
  結果的に、マルコスは食べさせる側である。(マルコス!それは余計に罪深いぞ!)


怖さ:★★★★☆(身の毛がよだつとはまさにこの事!)

カナシミ:★★★★☆

松平健濃度:★★★★★

ハムスターのベック

時々エサをあげてください。
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